こんにちは！愛知県知多郡を中心に、知多市や半田市など県内で土木工事や外構工事を手掛けている、株式会社幸建です。
土木工事は外で行う作業が大半であるため、雨の日に作業を行っているイメージはさほどないかと思います。
そこで今回のコラムでは、土木工事は雨の日に休みになるのかについてご紹介します。

給与形態で変わる

雨の日に仕事が休みになるか否かは、給与形態で変わる場合が多いです。
例えば、日雇いの日給・月給の場合は休みになる可能性が高いですが、正社員の月給の場合は休みになる可能性が低いです。
日雇いの場合は、雇用側の立場から考えると、休みになれば給与を支払う必要がないので、休みになる可能性が高くなります。
正社員で雇用されている場合は、給与が月給制なので、現場の仕事が無ければ他の仕事を行うのが一般的です。
また、途中から雨が降って仕事が終わった場合の給与は、日雇いの場合には日給の半分になるケースも考えられます。
もしくは15時以降であれば1日分支払われるなど、会社によって給与制度には違いがあるので、面接時に確認しておくと良いでしょう。

雨の日は基本的に休みになる

土木や舗装工事の場合は、雨の日は仕事にならないため、基本的には休みになります。
特に外仕事である防水工・塗装・左官・型枠・足場工事は雨天中だと難しいため、休みになる可能性が高いです。
そのため、梅雨の時期は工期に余裕をもたせるケースもあります。
しかし、雨の日に休みにならない場合もあります。
例えば工期が迫っている場合、舗装工事は難しいですが、雨が降ってもできる作業の場合は仕事をすることもあるのです。
このあたりの判断は、各会社の方針によって違いが出てきます。

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