こんにちは！愛知県知多郡に本拠を置き、同郡内の知多市や半田市などで、土木工事や外構工事などを承っている株式会社幸建です。
弊社が携わっている工事の多くでは、施工時の体勢などによって、腰痛が発生する可能性があります。
そこで今回のコラムでは、土木工事や舗装工事で気をつけたい腰痛についてご紹介します。

とにかく腰には気を付ける

仕事は身体が資本ともいうように、土木工事・舗装工事でも身体に気を付けるべきですが、特に腰痛に注意しましょう。
腰痛はキャリアが長い人ほど発症している例が多く、できるかぎり将来考えて仕事することを推奨しています。
例えば無理をして重い物を一人で持ち上げるなどは、1度のぎっくり腰で長年悩むことになりかねません。

腰痛は自己責任

腰痛は悪化してしまうと、働けなくなるほど酷くなる可能性もあります。
土木工事・舗装工事は仕事内容の性質上、腰に全く負担がかからない状況は難しいため、腰痛が酷い場合には仕事ができなくなるケースがあります。
そのため、腰痛を発症させないように気を付けながら作業を行う意識が必要です。

腹筋を鍛えると良い

腹筋や背筋を鍛えておくと、腰痛を予防できるといわれています。
体力勝負であるこの業界も、仕事に慣れていくほど力の抜き加減が分かり、身体は鈍りがちになってしまうので、腹筋と背筋を鍛えておくのがおすすめです。
しかし鍛え方を間違えてしまうと、運動が腰痛の原因になりかねないため、正しい運動方法を調べた上で行うようにしましょう。

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